無煙ロースターダクトの清掃、定期点検など全ておまかせください。

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無煙ロースターダクト
清掃

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協力業者・事業者の皆さまを大募集しています。

無煙ロースター
ダクト清掃

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床を剥がすことなく、ロボットによる清掃なのでコストも抑えつつ火災予防ができます!

※火災リスクを軽減するものであり火災を100%予防するものではありません。

【清掃手順・清掃結果】

【清掃前】

清掃前

【清掃後】

清掃後

おすすめプラン

床下横引きダクトの汚損状況が気になる方におススメ!
定期清掃&汚損度点検パッケージプラン(年1回推奨)

定期的に清掃の必要なロースターの「縦ダクト」や「防火ダンパー」の清掃時に、横引きダクトの汚損状況を撮影し、報告をいたします。汚損が酷い場合は報告の上、ロボットでの清掃提案をさせていただく「定期清掃&汚損度点検パッケージプラン(年1回推奨)」をぜひお問い合わせください。

床下横引きダクト汚損状況の例

床下横引きダクト汚損状況の例
床下横引きダクト汚損状況の例

汚損が酷い場合は報告の上、清掃提案いたします。

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ダクト火災対策のためには、ロースターテーブルの床下ダクト清掃が大事!

【焼肉店の火災件数】

近年、全体の火災件数は減少傾向にありますが、飲食店の火災件数は増加傾向にあります。特に焼肉店ではその傾向が顕著に見られます。中でも無煙ロースターに起因した火災が増えており、1979年に登場して以来、多くの焼肉店に普及しましたが、2000年以降大幅に火災件数が増えてます。

焼肉店の火災件数

焼肉店の火災件数グラフ

無煙ロースターに起因する火災件数が増加しています

【火災の要因】

火災の要因としては、火のついた肉片や炎が排気ダクト管に吸い込まれ、ダクト内にこびりついた油脂などに着火し出火してしまいます。排気ダクトは床下や壁内を通っており、構造的に清掃できない場合が多いです。
また、できる場合も床板や壁材をはがして清掃を行う必要があり、時間も金額も多くかかります。

ロースターイメージ図

参考

消防庁のホームページ

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グローバーでは「ダクト清掃ロボット」を使い、火災の原因となる油汚れをこそぎ落とします!

【従来の清掃方法】

研磨清掃

研磨清掃

1番メジャーな清掃方法です。
テーブルを外し清掃員の手の届く範囲で磨ききあげます。

課題点

簡易的な清掃に過ぎず、清掃範囲が限られます。そのため火災の原因になる固まった油脂などが取り切れないです。

点検口設置清掃

点検口設置清掃

床に点検口を設け、そこからダクトに穴をあけ拭きあげでは届かないところまで清掃致します。

課題点

某大手焼肉チェーンで実施されているやり方です。清掃範囲は広くなりリスクは少ないですが、床材に作業の可否が左右されます。また、作業コストはかなり高く、工期も長くなっています。

上記の課題を軽減します!

【グローバーの新たな清掃方法】

【ロボットの清掃 】※特許 第7525097号

【ロボットの清掃 】※特許 第7525097号

東京都立技術産業センターと共同開発したダクト清掃用工具によって、拭きあげ清掃と同じ労力で点検口設置清掃以上の清掃が可能です。

点検口設置清掃

点検口設置清掃

ロースターの入り口から刃が回転するヘッドを入れ高速で回転することで固形化した油をこそぎ落します。ホースは延長可能で手の届かないところまで清掃可能です。こそぎ落した油は最後バキュームで吸います。

ロースター清掃ロボット ロースター清掃ロボット

実際の清掃風景です。

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