営業職
DX事業部 QナビORDERチーム
座談会
symposium
DX事業部 QナビORDERチーム
課長
本橋 宏和
中途入社:7ヶ月目(※2023年10月時点)
前職:旅行会社、飲食店口コミサイトで営業経験を積む
趣味:子供の野球の球拾い、ゴルフ
DX事業部 QナビORDERチーム
係長
長野 寛史
中途入社:6年目(※2023年10月時点)
前職:信用金庫、通信関連の会社で営業経験を積む
趣味:草野球、野球観戦、野球ゲーム、バッティングセンター
DX事業部 QナビORDERチーム
江藤 稜太
新卒入社:2年目(※2023年10月時点)
出身大学:明治大学 商学部
趣味:筋トレ、ゲーム
ーグローバーに入社した決め手は?また具体的にはどのような部分に魅力を感じましたか?
本橋
僕は入社前に、社長と長野さんと面談をさせていただいて、それぞれの人柄や「共につくっていきたい」という姿勢にすごく共感して。「この人たちと一緒に働きたい!」と思って入社を決めました。
僕は飲食予約サイトで10年、その前に旅行会社で6年働いてみて、自分なりに自信を持っていたのがマネジメトスキルでした。それを活かしていきたかったのと、この会社なら自分の経験し得なかった領域があるなと感じました。グローバーなら今までの自信を何倍にも大きくできると感じました。
長野
僕が入社を決めたのは「QナビORDER」です。リリース前に社長から「こんなサービスができる」という話と共にグラフを見せてもらって。飲食店数なども含めてQナビがつくる未来はこうなるんだよって右肩上がりのグラフも見せてもらいました。
そもそも既存事業のグリストラップ清掃はなくならない仕事です。信用金庫時代は合併なども多く、なくなるリスクを感じていたので「なくならない仕事」を探していました。そういう部分でもグローバーって最強の会社なのかなと思い決めました。
本橋
サービスがリリースされてないのに、そこで判断できるのはすごいですよね。
長野
かっこいい言い方をすると「未来が見えた」んですよ(笑)
本橋
社長も「あいつはすごい男なんだよ」って褒めていましたよ!
江藤
僕の入社の決め手は、QナビORDERの事業の内容と会社として上場を目指しているタイミングだという2点があります。
僕が説明を受けた頃にはすでにQナビはリリースされていて、実際に数値が伸びている最中で将来性がありそうだと思いました。また「無形商材で法人営業」が就活時の軸の一つでした。QナビORDERは無形のものを売っていきながら、未完成な部分も多くプロダクトやサービスを創ることにも携われそうな点も魅力でした。
また上場を経験できる機会はなかなかありません。上場の前後でどんなことが起こるのかを目の当たりにしたい、前線で関わりたい!と思い入社を決めました。
長野
江藤さんは大学時代からインターンで来てくれていて、僕がバディとして見ていたのですが気合が入っていましたね!当時から考え方が他の人とはちょっと違いましたね。
ー入社してから大変だったことはありますか?
江藤
1年目はあまり結果が出ず、目標数字に届かなかったのが大変でした……。
ただ結果はあくまで結果。今何をやるべきなのかを考え、やれることを淡々とやるのが大事だなと学びました。
長野
僕は新規事業部がはじまったタイミングで入社したので「自分が仕事を失敗したら部署ごとなくなるんじゃないか」というプレッシャーがありました。
でもこの時期のおかげで「諦めなければ結果がついてくる」と実感できたのはよかったですね。
本橋
会社が成長段階にあるため、社内システムや仕組みが完璧ではない部分があって。「どのような意識で組織を成長させるか」を一から考えることですね。
もう一つが、大手企業との商談です。既存のシステムをただ提案すればいいのではなく、カスタマイズしたり、クライアントが求めていない領域も含めて構築する提案をしています。大きな枠組みの中でQナビを取り入れていただくために、頭を使いますし大きな学びにもなっていますね。
江藤
これは長野さんにも通じますが、組織に対する改革や具体的なアクションをバンバンやっていて「新しい風が吹いている!」と新人ながら感じていました(笑)
ー江藤さんが「1年目は数字が伸びなかった」という話がありましたが、本橋さんから見て江藤さんはどのように映っていますか?
本橋
今一番伸び率がいいのが江藤さんだよね。
僕がなかなかサポートしきれないお客様がいて、江藤さんにサポートをお願いしたことがありました。するとお客様と業者さんの間に入って、自分で課題を見つけて解消してくれたんです。
アグレッシブに物応じせずに取り組んでいく姿勢が、お客様や業者さんからの信頼を獲得している秘訣だと思います。
その時も業者さんと社内メンバーのやりとりに問題があると考え、江藤さんの的確な指示によってスムーズに業務が遂行できるようになり問題が解消されました。
そういう自分ごとにして動く姿が結果につながっているんだなと感じています。
こういう経験とノウハウを持った人が増えていけば、会社もどんどん大きくなっていくのだろうなと僕は思っています。
ー今後のDX事業部をどんな役割でどのように成長させていきたいですか?
本橋
僕は2つあって、1つは組織づくり。グローバーに入ってくる成長意欲のある方に対して「やる気があれば必ず達成できる」という仕組みづくりをしていきたいと思っています。成果に対して本気で笑ったり泣いたりできる組織を作っていきたいんです。
2つ目は、メンテナンスという狭い業界の中ですが「QナビORDER」を知らない人がいない環境を作りたいです。そのために自分自身も成果をあげながら、みんなが本気で議論したり評価されたりするチームをつくることが僕のやるべきことかなと思っています。
長野
僕は会社に入った時からの将来像なのですが、QナビORDERを1つの会社に分社化する規模まで成長させたいと思っています。これは社長ともずっと話をしていて、将来の目標としてあります。
以前メンバーと将来の話をしている時に、僕の中では海外でQナビが使われている想像をしていました。そうなると別会社になっていないと厳しいよね、でもそうなったら楽しいよねと思っています。
あとマネジメントはもちろん、自分が現場に出て背中を見せながらみんなに数字を獲らせるというのも役割の一つです。大手の仕事を獲得してメンバーに渡す。フォローしながら成長させていくというのが今の目標ですね。
ー最後に就活生にアドバイスはありますか?
本橋
グローバーは今、大ジャンプするタイミングです。そういうタイミングで参加することが、将来的にも大きな価値になると思います。「この時期のグローバーにいて、こんなことを経験したんだ」と誇れるくらいの経験を積みにきて欲しいなと思っています。
長野
上場の経験って実は僕も初めて。きっと忙しくなるだろうし、大変なことも多いと思います。それでも一生語れるくらいの貴重な経験は、グローバーを離れても役に立つはずです。大変な環境ではありますが、前向きに頑張ってくれる人が仲間になってくれたらいいなと思っています!
江藤
上場は組織や方向性の変化が間近で感じられます。僕が会社にいる2年ほどでもすごく大きな変化を感じるほど。こんなタイミングはすごく貴重なものだと思うので、ぜひご検討いただけたら嬉しいです。
就活生目線だと、会社に対して求めるものを明確にしておくのをおすすめします。当然、求めるものをすべて提供してくれる会社はありません。「自分が何を求めていて、それがグローバーにあるのか」というところを見ておくといいと思います。
ーありがとうございました!